手造り真空管アンプの店



Adagioの特長・仕様

特長
◎差動入力、全段PPの低歪回路構成。出力段はUL接続。(出力20W/4Ω、10W/8Ω x2)
◎インピーダンスの変動が大きいスピーカーにも忠実にドライブする出力回路・電源回路。
◎電圧増幅段には定電圧回路を搭載。高分解能で安定した低音を再生します。
◎高SN比を実現し、繊細な音も再生します。
◎家庭での使用を考慮した小形設計。W330xD280xH120mm、15kg。

仕様
使用真空管           12AX7 x2/12BH7 x2/6CA7 x4
回路方式             全段pp回路/出力段UL接続
最大出力             20Wx2(4Ω)、10Wx2(8Ω) (40Hz〜20kHz)
入力感度・インピーダンス   1V(20W/8Ω)、22kΩ
歪率(THD)           0.02%(1kHz/100Hz、1W)   8Ω負荷
                   0.06%(10kHz、1W)        8Ω負荷
最小歪率             0.01%以下(1kHz)          8Ω負荷
周波数特性           20Hz〜100kHz(−3dB)
残留ノイズ            0.1mV以下(フィルターなし)、0.03mV以下(Aフィルター)
セパレーション         90dB以上(1kHz)
D.F               20以上(20Hz〜20kHz) ON/OFF法
適合スピーカー         4Ω以上 
寸法・重量            330(W) x 270(D) x 200mm(H) / 15kg

上記数値は実測値であり保証値ではありません。アンプ性能の参考値としてお考え下さい。


Adagioの変更について
Adagioはマイナーチェンジを実施いたしました主な変更点は次の通りです。

1、電圧増幅段の電源を強化しました。
今回の変更は、電圧増幅段の定電圧電源を左右独立電源にしました。
その結果、特性的にはセパレーション特性が上がっています。(94dBから98dB/20Hz〜1KHz)音質的には低音再生と楽器の定位が更に向上しました。

2、アンプ出力を出力トランス4Ω端子から取るようにしました。(お好みで8Ωも可能です。)
この結果10W/8Ω、20W/4Ωと負荷インピーダンスの変動に対し、出力もリニアーに対応できるようになり、インピーダンス変動の大きい最近のスピーカーにも十分対応出来るようにしました。
またその結果DFも向上(21から28)し、スピーカーのドライブ能力がアップしています。
低音の再生能力がアップしました。


下記、新Adagioの特性をご覧下さい。
出力以外は半導体アンプに負けない特性をしています。


<Adagio(アダージョ)>特性グラフ